「人生、無事是名馬」|雑談系競馬ブログ

2006年創刊の雑談競馬ブログ。主に毎週のレースや好きな馬・ジョッキーについて。時に野球やドラクエについて熱弁。

タグ:馬券2020

これだけワクワクするのは久しぶりかもしれない。3頭の直接対決が決まってから、この日が待ち遠しくて仕方がなかった。この感覚はたぶん17年春の天皇賞以来。前年の有馬記念から続くキタサンブラックとサトノダイヤモンドの物語は、結末も含めてとにかく楽しかった。

無敗の三冠馬2頭・コントレイルとデアリングタクトの初対戦に加え、アーモンドアイがここをラストランに選んできたという胸アツな展開。「どうせ香港でしょ」と思っていた八冠女王の動向が決まった時点でもうね。うひょーですよ。

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今年の日本ダービーを予想するにあたって、特に頭を悩ませたのが「一騎打ち」の歴史。
皐月賞の上位2頭がそのまま日本ダービーでもワンツーフィニッシュを果たしたのは、
過去を遡っても95年のタヤスツヨシ・ジェニュインの例が思い浮かぶだけ。(着順は入れ替わり)*
むしろ近年の「一騎打ちムード」はことごとく戦前の予想を裏切る形になっている印象が強い。
15年のドゥラメンテ・リアルスティールは明暗がくっきりと分かれたし、
12年のゴールドシップ・ワールドエースに至っては2頭とも馬券に絡めないという体たらくw

*…その後の調査で83年のミスターシービー→メジロモンスニーや63年のメイズイ→グレートヨルカが該当すると判明

重い歴史の扉を開けて、コントレイルとサリオスの一騎打ちとなるだろうか。
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今までオークスでは「会心の一撃」が出た記憶がない。どうにも難しいレース。
桜花賞が外回りコースで行われるようになり、
東京2400mと直結しやすくなったはずなのだが..

しかし今年は桜花賞を◯◎の本線で取れた。
この世代の評価は間違っていないと思いたい。

昨年からまたワンランク時計が速くなった春の東京芝コース。
土曜競馬の走破時計を見ていても2分22秒台突入の可能性が高く、
道中もスマイルカナが引っ張る流れに馬群が追従すればそれなりにペースも速い。
直線は瞬発力勝負というより消耗戦に近い戦況か。
となると問われるのは本質的なポテンシャル。
多少は不器用に外を回しても間に合う、いわばフェアな勝負になるだろう。

ただ、終わった後のダメージも大きくなりそうだが。

最大の焦点は「デアリングタクトの見極め」。
桜花賞の勝ちっぷりは圧巻で能力は一枚も二枚も上手に見えるが、
初めての長距離輸送、初めての2400mで前走の再現なるか。
高いポテンシャルが祖母デアリングハートから受け継いだものであるならば、
やはり最適距離はマイルくらいと見るのが妥当ではないだろうか。
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YouTubeでも話しましたし、これまでも散々ヴィクトリアマイルについては触れてきましたけれども、
絶対能力よりも立ち回りの巧さが問われるレース。
どれだけ4角から直線入り口にかけてをロスなく捌いて来られるか。
前に付けてサクッと抜け出すか、馬群を割って伸びてくるのが勝ちパターン。
「牡馬相手にG1を勝ってきた実績を考えれば牝馬限定戦では落とせない」は負けフラグで、
加速に手間取り苦杯を舐める名牝たちの姿も数多く見てきた。



しかしアーモンドアイの場合は無関係。
歳を経る毎に前進気勢が強くなってきており、
ルメールもなだめながら好位の外に付けることになるだろう。
それに何よりゴーサインを出してから一瞬にしてトップスピードに入れる瞬発力があるだけに、
エンジンがかかる前に差し損ねるパターンにはハマらないと見た。

臨戦過程は必ずしも順調ではなかったが、
たとえ7割8割のコンディションであっても勝てる条件だと見ている。
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