G1直行が当たり前の時代に、これだけ見応えのある前哨戦が見られると燃えますね。

レシステンシアはやっぱり強い。開幕週の馬場とはいえ、32.8秒を追いかけて後ろの末脚を封じてしまうのだから、改めて現役屈指のスピードを見た印象。
ただ、生粋のスプリンターというわけでもなさそうなので、本番でダノンスマッシュと再戦した際にリベンジなるかは少し微妙なところ。

ルメールとのコンビは続行ですかね? 高松宮記念で誰に乗ってたっけ..と思い出そうとしたら、ああそういえばマーチSでアメリカンシードに乗ってましたねw



2着のピクシーナイトはCBC賞に次いで古馬相手に好走。シンザン記念を勝っているとはいえ、ワンペースでガンガン流れる1200mが合いますねこの馬は。
「来年はすごい馬になる」と福永祐一先生からもお墨付きをもらってますし、もしかしたら父モーリスのような覚醒を遂げるかもしれぬ。

クリノガウディーと岩田康誠のコンビは良くない意味で色々と話題になってしまうが、一時の不振を完全に脱却しコンスタントに好走できている。
賞金加算ができずスプリンターズS出走は微妙なところかもしれないが、もしゲートインが叶えば引き続き警戒が必要。

開幕週のスピード決着らしく、先行・好位組で決着したかと思ったところに猛然と追い込んできたのがジャンダルム
惜しくもハナ差の4着で馬券圏内突入とはならなかったが、G1級を相手にも引けを取らない末脚を見せた。
このハマれば凄いけどなかなか届かない追い込みは、歳の離れた兄ファリダットにそっくり。あの馬も未完の大器で終わってしまったが、ジャンダルムは今後どこまでの成績を残せるだろうか。

カレンモエはオーソドックスな競馬で力を出し切れているが、やはりこのメンバーだと足りないのが現状だろうか。まずはG3を勝つのが身の丈にあった当面の目標。それだけでも十分に親孝行になると思います。

ほぼ力通りの決着でしたが、ラウダシオンは好位インから伸びきれず。1200mのスピード勝負ではちょっと厳しいのかもしれない。