フサイチコンコルドの日本ダービーから25年が経つが、今も活力は衰えないバレークイーンの牝系。その中でもコンスタントに活躍馬を輩出している繁殖牝馬がイサベルで、初仔フアナはフローラSで3着、その下アールドヴィーヴルは桜花賞・オークスでともに5着と世代トップ級の実力を示した。

その妹にあたるアカデミーがデビューを迎える。

父がドゥラメンテに替わったことで、血統的には強烈なクロスを持つことになった。サンデーサイレンスの3×3とトニービンの4×4を併せ持つ危うい魅力がたまらない。一体どんな馬になるのだろうか。
ただ、どちらかといえば仕上がり遅めの一族ながらここまでの調整は順調で、秋競馬の開幕週に態勢を整えられただけでも十分にポジれる要素と言えるだろう。



ただ、調教の動きは全くもって地味ですw
これまで熱心にコースで追われているものの、目立った時計は出ず。古馬OPのヴェルテックスや準OPの上位勢力ゴールドパラディンあたりとは遜色ない動きを見せているようだが、そこまで話題になるほどではない。

実戦で血統面の良さが出ることに期待したいですね。

人気を集めそうなのは、ベルモントS勝ち馬パレスマリスの弟ジャスティンパレス。ただ、こちらも追い切りの時計を見る限りそこまで抜けてるとも思えないので、チャンスはあると思ってます。

何を隠そうPOG指名馬なので。オークスまで楽しめるような底力の片鱗を、ぜひ。