秋華賞の賞金ボーダーラインがどうなっているか把握できていないが、ソダシ・ユーバーレーベン・サトノレイナス・アカイトリノムスメが離脱なく参戦予定であることを考えると、2勝クラス勝ちだけでは届かないかも。

そこで紫苑Sのメンバーを見渡すと、春の重賞を賑わせた馬も数多くいるのだが賞金を確保している馬が少ない。重賞勝ち馬のファインルージュ・ホウオウイクセル、それからフローラS2着のスライリー。以上。
オークスで3着と大激走を見せたハギノピリナも収得賞金は900万円。このままだと出走は絶望的なので是が非でも3着以内がほしい。


ただ、未知の魅力にあふれる上がり馬たちもなかなかに強力。特に血統面で期待を集める馬も多いだけに、勝負の行方を占うのは簡単ではない。

フィエールマンの全妹エクランドールはこれまで2戦2勝。5月に1勝クラスの平場戦を勝って以来という兄譲りのまったりローテだが追い切りが絶好。素質の違いで秋華賞に殴り込みをかけるか。
スイープトウショウの仔クリーンスイープ、メジャーエンブレムの仔プレミアエンブレムも春の大舞台には間に合わなかったが1勝クラスを勝ち上がってここへ。偉大な母に肩を並べるためにも、最後の一冠には参戦したいところ。

あとは血統こそ地味キャラながら新潟で三面川特別を勝ったエイシンチラーも人気を集めそう。前々走では福島で勝っているように、直線の短いコースでも力を出せるのが強みに。

スルーセブンシーズやメイサウザンアワー、ホウオウラスカーズあたりまで差はなく、馬場や展開、ほんの少しの運で勝負は決まりそう。