レッドベルアームに完敗を喫した新馬戦がウソのような圧勝でした。



7馬身差の圧勝で初勝利を収めたキラーアビリティ。
序盤はじっくりと流れに乗り、4角手前から一気に加速すると一瞬で先頭に並びかけ、あとは突き離す一方。残り200mからグングンとリードを広げる勝ちっぷりは見た目にも際立っていたが、あとでラップを確認するとラスト1Fは10.8秒を計測。この日は比較的速い時計が出る馬場ではあったが、それを差し引いても超優秀な内容でした。



いや、わからんもんですね。わずか2ヶ月でここまで変わりますか。
正直なところ初戦を見ただけでは「どこかで勝ち上がれるかな?」くらいのレベルに映りましたが、もうこの脚を見せられたら重賞級はもちろんクラシック候補の一頭に名乗りを上げたと言えるパフォーマンス。驚きました。

大役を無事に終えた岩田望来の好騎乗にも触れておきたいですね。絶対に落とせない一戦でしっかり結果を残したのはもちろん、途中からしっかりと折り合って極上の瞬発力を引き出せたのは馬との呼吸が合っていたから。できることならこのコンビで先も戦ってほしいなと思う一方、若手にそこまで寛容な環境ではないことも承知しております。