土曜はあまり注目レースが多くなかったので、代わりに日本海Sに出走するエドノフェリーチェに関するコラムをnoteにアップしました。



ミルコとの出会いで積極的な競馬ができるようになったかな..? と思ったんですが、今回はまたいつも通り後ろからの競馬にw 直線で強引に外へ持ち出し2着まで追い上げたものの、残念ながら連勝とはいかず。

現級にメドは立つ内容だったので、次以降に改めて期待ですかね。



札幌記念がやってくると、いよいよ夏競馬も終わりを感じる。みんな今年も暑さと豪雨に耐えてよくがんばったよ。

話題性では白毛の女王ソダシだが、最も勝利に近いのは完全復活さらに進化を遂げつつあるラヴズオンリーユー
京都記念を勝った頃は「良くなってきたな」程度の感覚だったのだが、その後ドバイでも好走すると香港QE2世Cを勝利。矢作芳人調教師も「リスグラシューの5歳の時みたいに本格化してきた」と手応えをつかんでいる。鬼のように強かったあの女傑の名を出されると期待も膨らむが、それに応える勝利を見せてくれるのでは。
秋には米国ブリーダーズCへの挑戦という壮大なプランも控えており、自信を持ってチャレンジするためにも結果がほしい。

もちろんソダシも強い。札幌コースの実績もあるし、何より52kgで出られるのが魅力。
ただ、オークスの負け方を見る限り2000mをこなせるかはやや疑問。今後の進路を占う上でも重要な一戦となる。折り合いがつけば..

頑張ってほしいのはゴールドシップ産駒ウインキートス。目黒記念は展開と斤量に恵まれたとはいえ、他を寄せ付けない圧勝だった。このメンバーでメドが立てば今後がますます楽しみに。
ステイフーリッシュの坂井瑠星は9月にフランス遠征の予定があるため、来週からしばらく国内での騎乗が見られない。ここ最近も人気薄を勝たせるなど奮闘ぶりが目立っており、存在感を見せた上で旅立ってもらえれば。

馬券は地味に難しいですねこれ。サトノセシルくらいの人気薄に騎乗するルメールほど怖いものはないw トーラスジェミニも粘り腰に磨きがかかっているし、2年前の覇者ブラストワンピースも動ける態勢にはありそう。



北九州記念は昨年に続きG1馬モズスーパーフレアの参戦で激戦必至。昨年も前半32.4秒で突っ込んで2着に粘るのはさすが。
となると、やはり狙いは差し馬か。ハマるとなかなか強烈な脚を使う3歳馬アスコルターレとか、この路線で定番の追い込みを見せるアウィルアウェイとか、そのへんですかね。
フィリーズレビューでワンツーを決めたシゲルピンクルビーヨカヨカも仲良く参戦。
どちらも古馬相手に通用する力は持っていると思うけれど、今回はちょっと展開が厳しくなりそうで..
あとはCBC賞で驚きのレコード勝ちを決めたファストフォースのもう一丁はあるのか。これまで競馬を25年以上見てきた感覚でいうと、間違いなく今回は凡走すると思うのですが..いかがでしょう。

これも馬券は難しい。



その他のレース。

札幌9Rクローバー賞のキングエルメスは昨年のカイザーノヴァと同じ広尾レース×矢作厩舎のコンビ。坂井瑠星を背に1200mの新馬戦を勝った際に「距離は延びたほうがいい」とのことで函館2歳Sをパス。ここに照準を合わせてきた。
前述の通り鞍上は来週からフランスへ渡るので、ここを勝って暮れのG1に向かえるよう賞金を加算させておきたい。

もう一頭、矢作厩舎の新馬ベルマレットにも騎乗。実はPOG指名馬で、期間内に彼が乗ってくれるのは初めてかもしれない。
追い切りではステイフーリッシュに食い下がりキングエルメスには先着となかなかの内容。ただ、聞くところによると土曜の1500m戦に出そうとしていたがマル外のため出走権がないことに後で気づいたとか。それで急遽1800mに回ってきたことで、陣営としても距離への不安は抱えながらの出陣ということに。
なので負けたら距離のせいってことにしておこうw

このレースは国枝栄厩舎のレッドランメルトが好評判。おなじみディープインパクト×南米血統。そしてルージュスティリアやレッドラディエンスと同じ社台牧場産である。

小倉の新馬戦ではFrankel産駒のダノンアーリーがデビュー。一週前追い切りでもCWで11秒台を出しており、血統通り期待できそうな一頭なのだが、なぜか川田将雅のいないところで下ろすことに。なかなか調整がつかなかったんですかね。

小倉は2Rの未勝利戦がおもしろい。アランヴェリテショウナンナダルの「レッドベルアーム組」が揃って出走。対するはマイシンフォニー
アランヴェリテはもう一回、強気の先行策を見せてもらいたい。

新潟の新馬戦で人気しそうなサトノゼノビアは追い切りがまだ平凡。国枝厩舎らしく初戦は静観が正解かも?

阿賀野川特別のマカオンドール。隠れ菊花賞トライアルを制して最後の一冠に向かいたい。

ゴールドシップ産駒つながりで最後に新潟4Rのアヒージョケッパー。もっと速く新潟の芝を使ってほしかった。ラストチャンスかもしれないので、実力を発揮してほしい。