東スポ杯2歳Sは単勝1番人気に応えてダノンザキッドが勝利。プラス24キロで発汗も目立つなど、ちょっとコンディション面が心配にも映ったが、問題なく力を出し切った。

しかし何なんでしょうねこの「ここらが限界でしょ」感は。

少なくとも「これで日本ダービーも決まった!」的なインパクトはなかったですよね。安心と信頼の東スポ杯だというのに。ダノンだからか、安田隆行厩舎だからか。何となく皐月賞3着くらいが限度のような。同じジャスタウェイ産駒のヴェロックスが低いようで高いハードル。

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2着タイトルホルダーはスローペースを前で立ち回りながらも完敗。内容は平凡だったがこの機動力は共同通信杯で活きてくるので出てくるようなら要注意。たぶん甘く見られてるだろうし。

ゴールドシップ産駒ヴェローチェオロは気性面の問題がどんどんキツくなってる。返し馬から引っ掛かり気味、出遅れてバックストレッチから押し上げる強引な競馬。それでも5着と最低限の体裁は保っているが、このままだと上は望めない。

最後にドゥラヴェルデについて。新潟での新馬戦が鮮烈だっただけに、この負け方にはまあまあガッカリ。伸びない内を通ったにしても、勝ち馬からは離されての6着では言い訳の余地なし。出直しですね。余談ながらルメールと東スポ杯2歳Sってあまりイメージが結びつかないなと思っていたら通算【0.0.1.5】。騎乗馬の質もあるとはいえ、このレースに関しては縁がないのかもしれない。